※買取実績/500gインゴット2本買いました。貴金属も高く買います

金相場は市場最高値更新継続中

世界的なインフレ・物価上昇に伴い金に投資する人が増えてきて高い価格継続してます

弊社でも毎日ホームページ上にて10時頃貴金属・日本の金貨の買取価格を計上してます

9時30分に国内金相場価格が発表してから毎日の買取相場更新!!

K18【田中貴金属の買取価格の70.5%】にて買取　詳細はこちら

K24純金メダル・コイン【田中貴金属の買取価格の92%】にて買取　詳細はこちら

K24指輪・歯の加工板【田中貴金属の買取価格の88%】にて買取　詳細はこちら

日本の記念金貨【田中貴金属の買取価格の92%～94%】にて超高値買取　詳細はこちら

※金の純度の種類

皆さんが普段聞く金の種類について、説明したいと思います

純金（24金・K24）純度が999.9%の金になります。最近では純金の製品は少なくなりましたが・・・多いのは純金インゴット,日本の記念金貨（天皇在位60年10万円金貨,天皇即位10万円金貨,皇太子殿下ご成婚5万円金貨,天皇在位10年,20年,30年1万円金貨,長野オリンピック1万円金貨,ワールドカップ記念1万円金貨,東日本大震災復興1万円金貨,近代通貨制度150周年1万円金貨,沖縄復帰50周年1万円金貨,東京五輪2020記念1万円金貨）純金茶碗,純金やかん等になります
K22（22金）純度が91.6%の金になります。この純度で使ってる製品はネックレス・指輪が見られます
K21.6(21.6金)純度が90%の金になります。この純度で使ってる製品はコインが多いです。例えばアメリカのインディアン金貨,イーグル金貨等が挙げられます
K20(20金)　純度が83.4%の金になります。この純度で使ってる製品は22金同様で指輪・ネックレス等が挙げられます
K18(18金)　純度が75%の金になります。一般に18金と呼ばれる物です。金製品の中の80%以上は18金が見られます。当店でも持ち込みも18金がほとんどの買取割合になります。指輪・ネックレス・タイピン等が挙げられます
K14(14金)　純度が58.4%の金になります。この純度で使ってる製品は指輪・ネックレスが挙げられます
K10(10金)　純度が41.7%の金になります。この純度で使ってる製品は金歯・ネックレス等が挙げられます
K9（9金）　純度が37.5%の金になります。この純度で使ってる製品は金歯・ネックレス等が挙げられます

手前どもは秤をお客様の目の前で軽量いたします。某FCチェーン店（〇たか〇や・〇取〇吉・な〇ぼや・〇コリ〇グ・〇取王〇・ふ〇ちゃ〇）等は奥の部屋で軽量して実際何グラムあるか？？？

査定する際にはしっかり現物確認して、秤にのせて軽量いたします。上記画像はサンプルになりますが・・・左側はK18としっかり刻印があるのが分かると思います

右側のサンプル画像は5.0gとしっかり軽量数字が見れる状態で本日の1gの買取価格と軽量を掛けて本日の買取価格を目の前でお客様に説明をしてお買取りさせて頂いております

真珠・小さい石等で評価できない部分の石は外して軽量することが可能です。もちろん外した石が袋に入れて返却しております（お客様が処分してと言われた時はこちらで処分させて頂きます）

査定価格納得頂いた時には古物伝票に個人情報記入頂き代金お支払いします

下記様式の古物台帳に査定後納得頂きましたら、種類・数量・単価・金額を記入してお客様に確認頂き上段の住所・氏名・生年月日・連絡先の記入を頂き本人確認をさせて頂き代金をお支払いさせて頂いております

もちろんコピーして控えをお渡しすることも出来ますので、その都度一言申してください。偶然2025年4月23日にお買取りした古物台帳を見本として挙げております

近年世界的に金相場が世界的に上がってる要因とは・・・

　①インフレの加速と金の価値

世界各国、特にアメリカや欧州でインフレ率が高止まりしています。物価が上昇すると、通貨の実質価値が低下するため、人々は価値が目減りしない資産（金）を求める傾向があります。その代表が「金（ゴールド）」になります。金はインフレに強い資産とされ、通貨の代替として需要が高まる傾向があります。利息が付かないのが欠点ではありますが・・・
②地政学的リスクの高まり
ウクライナ情勢の長期化、中東地域の不安定化、さらに台湾問題など、世界各地で地政学的なリスクが拡大しています。これにより、株式市場などリスク資産から資金が流出し、代わりに安全資産である金への投資が増加しています。
③中央銀行による金の購入
多くの国の中央銀行が、外貨準備の分散化を図る目的で金を積極的に買い増しています。特に新興国の中央銀行は、米ドル依存を減らすために金の保有量を増やしており、これが金市場にとって強力な買い支え要因となっています。今後ロシアが保有の金の放出を行うと世界的相場が変動します
④金利動向とドル安
アメリカの金利政策も金相場に影響を与えています。通常、金は利子を生まない資産ですが、実質金利（名目金利－インフレ率）が低いと、金の魅力が増します。また、ドルが下落すると、ドル建てで取引される金の価格は相対的に上昇します。最近はドル安傾向もあり、金価格の押し上げ材料となっています。
⑤金融市場の不安定化
株式市場や債券市場の不安定さも、金需要の増加を招いています。金融資産の価格変動が激しい時期には、投資家はリスクヘッジとして金を購入しやすくなります。これらの要因が同時に作用し、現在の金相場を押し上げています。金は世界的な不安の「避難先」として、今後も注目される可能性があります。